【PRODUCE 101 JAPAN】プデュまとめ記事でも作ろうかな~
ハマりすぎてこんなブログを立ち上げてしまうとは。
軽率にもほどがあるけど、まぁいいでしょう
私は30代の主婦ヲタクです。
Twitter界隈は若者が多いので浮きがちなので、ほそぼそと書いていこうと思いますよ。
今回はプデュジャパン...通称「日プ」について初回なので書いていきます。
ちなみに失業中なので気が向いている間はずっと記事書きます。
他にもブログもってるのに...笑
さて、本題です。
PRODUCE101とは?
今さらな人もそうでない人も一応サラっとおさらい。
韓国の大人気オーディション番組で毎年恒例になってきており、最近終了した「PRODUCE X 101」まで入れて4回目となっています。
韓国ってサバイバル番組大好きなんですよね。
私はラッパーが主に好きなので「SHOW ME THE MONEY」もよく見ています。
(近年はちょっと微妙ですが)
そのプデュが輩出したグループは以下の通り
I.O.I
ガールズグループが売れる韓国ではとても人気で、大人気絶頂の中期間限定グループであったため終了しました。
メンバーの一部はソロ活動、各事務所のグループに所属して今も活動しています。
Wannna One
カン・ダニエル君が30代女性にモテまくってシーズン1に続き社会現象を巻き起こしたシーズン2が生み出したグループ。
私は男性ドルが好きなのでシーズン2から見はじめまして、まんまと沼に入りました。
I*ZONE
日本のAKBグループとコラボして行われた「PRODUCE48」これも発表当初いろいろ言われていましたが、私はすごく新しい試みでうれしかったのを覚えています。
今では10代を中心に人気とのこと。
そして私も女の子グループを好きになるきっかけになりました。
X1
最近終了したシリーズが生んだグループです。
票数詐称疑惑が最後に出てなんかかわいそうなスタートを切りましたが、結局1位取りまくってるので良しとしましょう。
輩出されたグループは必ず売れる
プデュが輩出したグループはアイドル大国、韓国で必ず成功します。
それほど番組が与える影響は強く、韓国内だけでなく色んな国の人が注目している番組でもあります。
今回そのシリーズが日本上陸ということで、もともとからK-POPが好きなファンたちが注目しているのです。
そして、Mnetという韓国のTV局がワールドワイドな放送局で、今回の日本開催において制作に関わっているため世界からも注目されています。
プデュ関連用語まとめ
今まで本国のプデュを見てる人は大丈夫と思いますがここでワードを軽くおさらい。
プデュ
これは「PRODUCE 101」の略称です。
韓国でもプデュという名前で通っています。
国民プロデューサー(通称:国プ)
国民プロデューサーというのは視聴者のことで、プデュの醍醐味でもある視聴者投票ができる権利を持つ人を指します。
韓国のプデュでは韓国で使用する携帯ができないと投票ができなかったため、韓国以外に住むファンは毎回もどかしい思いをしてみていました。
今回日本開催において、日本人であるファンが投票できるということで投票権を得たK-POPファンは非常に喜んでいます。
現場評価
日本の場合はどうなるかわかりませんが、韓国の番組中では「グループ評価」「ポジション評価」「コンセプト評価」「デビュー評価」の計4回のステージを通していわゆる”課題曲”をこなしていきます。
それを現場評価といい、現場の収録に参加できた国プは現場でも投票が可能です。
1Pick
簡単に言えば自分の1番の推しのことです。
投票段階初期は11人選べる11Pickだったり、2Pickだったりしますが、最終的には1Pickになります。
なので、ファンの間で「私の1Pickは〇〇!」みたいな話で盛り上がりますし、「私の11Pickはこれ」と言って参加者を11人選んで理想のグループを想像して話すのも楽しくプデュを盛り上げます。
練習生
韓国のアイドルはデビュー前、事務所に所属し練習やレッスンを積み重ねます。
そのデビュー前の人たちを総称して「練習生」と呼びます。
そのためシリーズを通して出演する人を「練習生」と呼びます。
今回プデュジャパンに出演する子たちもそれを引き継ぎ、「練習生」と呼ばれています。
トレーナー
ボーカル、ダンスを教える先生たちのことです。
韓国版プデュではとっても怖い先生から優しい先生まで様々。
ダンスは現役でアイドルの振りをつけている有名な振付師の先生がつきます。
ボーカルやラップの場合は現役のシンガーやラッパーが入るのも魅力的です。
プデュ48では解散してしまいましたがSISTARのソユや、FTISLANDのホンギが出演していて、指導法が非常に優しく適格でした。
プデュジャパンのトレーナーも発表されていましたね。
心強いトレーナー陣でとてもうれしいです!
国民プロデューサー代表
番組中はMC的な役割を果たします。
日本ではナインティナインが担当するということで話題になりました。
ナイティナインといえばモーニング娘。を出した「ASAYAN」の司会だったことを覚えています。
岡村さんがダンス経験者でSMAPやEXILE、三浦大知さんのステージに番組の企画とはいえど立っている経験があるので練習生にいい影響を与えてくれるのではないかと期待しています。
代表はこれまでシーズン1ではチャン・グンソク、2ではBoA、48ではイ・スンギが行いXではイ・ドンウクが担当してきました。
そして代表といえば、トレーナーでもなくイチ国プの代表として練習生のそばにいるので、差し入れをしたり、あたたかい言葉をかけたりと、比較的練習生を励ます立場でもあります。
そのため、Xではイ・ドンウク代表が順位発表式で涙を見せる展開があり、国プの気持ちがぎゅっと切なくなることもありました。
Twitterに流れてきた情報によるとナイティナインがミサンガをプレゼントしている話が流出しており、先日発表された「ツカメ~It'sComming~」では練習生の腕にミサンガがついていることが確認できました。
たくさんの子が99代表からプレゼントされたミサンガ着けてるの見るとなんか泣きそうになるよね pic.twitter.com/cbz7gA60Li
— せちゃん (@sechan_pdjp) September 9, 2019
このような情報が出ていると今までの代表との立ち位置が同じの様でプデュファンとしてもすごく嬉しく思います。
ベネフィット
現場評価の段階で現場の国プ評価上位者に贈られる特典のことで、このベネフィットが脱落か生存かを左右することがあり、プデュの中では重要視されています。
もしベネフィットがなかったら次の評価に進めていませんでした...というシーン何度もありましたので今回もそのような展開があると思うとワクワクしますね。
センター
プデュではセンターの役割が非常に重要視されます。
常にセンター争いが評価の度に起きます。
センターというのは曲の顔であり、グループの象徴。
プデュジャパンの「ツカメ~It's comming~」では川尻蓮君が務めており、You tubeやTwitterのコメントでも彼がセンターでよかったと称賛の声が上がっています。
センターというのはそれほど注目されており、抜擢されるにはそれなりの実力がないと難しいポジションです。
合わせて評価の都度、「メインボーカル」も非常に重要な役割を果たします。
プデュジャパンの放送日と視聴方法は?
ざっとプデュについて説明しましたが大丈夫でしょうか。
では、気になる放送日ですが
最初アベマでやってくれよ~なんて思ってましたが、スポンサーがソフトバンクと知り納得。
ちなみに9/14に初の現場評価収録があるということで観覧募集もしていました。
今予習を兼ねてソフトバンクユーザーのくせに1度も使ってないGYAO!を使ってアニメを見ています...。
You tubeに上がっている練習生の自己紹介もGYAO!の専用チャンネルに載ってます。
ちなみに放送されないビハインド的なものもGYAO!でやるのでしょうか?そのような記載をどこかで見かけたような...
とりあえずGYAO!は入れておいた方がよさそうです。
投票はいつから?
ちなみに9/10現在ではまだできません。
初回放送日からじゃないかなぁと見込んでおりますがどうでしょうかね。
投票には「Yahoo! JAPAN」のIDが必要です。
事前に取得しておきましょう。
今後発表されると思われるコンテンツは?
チッケムと呼ばれる個人カメラ、プデュジャパンでは「推しカメラ」と名付けられてましたがそれもまだかなーまだかなーと思ってるうちにあっさり公開されましたね。
自己紹介も上がっているのでこの後本家になぞっていくのであれば「びっくり箱」と「アイコンタクトチャレンジ」が予想されます。
びっくり箱
中が見えないものを触ってあてた人が残り時間で自己アピールができるというもの。
毎度練習生が笑わせてくれます。
アイコンタクト
こんな感じで目を閉じたら終了の自己アピールの動画です。
他にもメレンゲタイムだったり、カラオケみたいなことペアでしてる動画など放送開始までにいくつかコンテンツが上がっています。
プデュジャパンでもぜひ出してほしいですよね!
まとめ
どうでしたか?
私はだいぶ楽しみなので毎日浮ついてます。
公式のSNSが毎日忙しそうですね。
しかし、注目度はかなり高く、「日本版とか私見ない」なんて言ってた人も「やっぱり見る」って言わせるほど、「ツカメ~It's Comming~」で印象を良くしてくれました。
この曲の感想についてはこちらで述べていますので良ければ見てください。
個人カムが出ればみんなこぞって推しを見ているようです。
放送開始日が楽しみですね!